今日のちょびリッチの確率

毎日会員の誰かに1万円があたり、 当選者が申請しなければ翌日の当選者に前日の当選金が上乗せされる 「今日のちょびリッチ」。 全員に1回だけ当たるとしたらこの確率は当然以下のようになります。

1/全会員数  (会員数100万人とすれば最後に当る人は約2740年後)

上記の数値は重複がある(同じ人が何回もあたる可能性がある)場合です。 重複なしの場合なら、分母は「全会員数-これまでの当選者」となります。 「これまでの当選者」については年間365人の当選者が出ることになります。 ちょびが運営を始めたのが2002年5月ですから、 はじめから「今日のちょびリッチ」 をやっていたとしたら、 2006年5月の時点で1460人の当選者がいたことになります。

最後に当る人は何年後かについての計算方法は 会員数÷365で求まります。 ちなみに会員数は2006年5月時点で約90万だそうです。 (2chちょびスレ情報)

以上では会員数を100万人で固定されたものとして計算していますが、 実際には会員数は増減 (といってもよほどのことがない限り減ることはないと思います)します。 当然会員数が増えれば当たる確率も減り、会員数が減れば当たる確率が増えます。

というわけで会員数はこのまま増えると思われますので 確率的には非常に厳しいことになっています。 ちなみにジャンボ宝くじの確率(別窓で開きます) というサイト様の情報によれば、 2005年度のサマージャンボ宝くじで1等2億円が当る確立は 1千万分の1だそうです。 まぁ、ちょびの場合は当選金のわりにあたりづらいですが、 宝くじのように始めにお金を払うわけでもありませんし、 とにかく、長生きしてればいい事があるかも!?

今日のちょびリッチにまつわる噂

今日のちょびリッチ には架空懸賞ではないか?という噂があります。 なぜこのような噂がたつのかというと、以下のような理由が考えられます。

  1. 当選者に「あ」という名前の人が多い
  2. または「あsdf」など、キーボードを適当に打ったような名前の人が多い
  3. 2chで当選者が証拠提示をしたことが無い

この疑問点については社員さんしかわからないことなので 1ユーザーの私としてはなんとも言いようが無いのですが、 一応ブログで考察しているのでお暇な方は読んでいただければと思います。 どちらも別窓で開きます。

同一人物が当選していないことの証明

上記の記事について、昔は当選者のID末尾2桁が最後まで表示されていました。

証拠を提示する人がいない理由についての考察

上記の記事について、 ビンゴ下2桁00の数は月に200人という感じで書いていますが、 後の調査で週に200人・1月で約800人くらいと推定されることがわかりました。

私個人としてはこんなサイトを作っているくらいですから どちらかといえばちょびよりの意見(架空懸賞ではないと思っている) をもっています。 というかまぁ架空懸賞と思っていたら楽しめないですし、 当ったら超ラッキーくらいにとらえています。 皆さんもあまり疑り深くならずに気楽に考えて楽しんでいただけたらと思います。 そして何時当るかわからないので「どうせ当らないさ」 とあきらめて確認を怠らないように気をつけてくださいね!